豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

はてな、が日記

 けっこうこの「はてな」が私の心の軌跡になっている。なにを考えたかはよく現れているように感じる。今は太田述正コラムに影響を受けることが多いことからも分かるように、ネットからの知識・情報に左右されやすいことが分かる。


 戦前と戦後はつながっている。日本が属国から抜け出すには、戦前の日本史を総括し、国民がそれを共有する必要がある。日本は赤露を防ぐために戦っていた。シナはその赤露に組み込まれていた。アメリカは小覇権国日本を排除しようとし、日米の戦いになった。その戦いの中で、シナの住民に被害を与えたことは、確かである。しかしアメリカとの戦いにおいては、ハルノートによる宣戦布告以降、謝罪すべきはアメリカ側であり、そのことをアメリカに問い質すべきである。謝罪を勝ち取ったとき、属国から抜け出すことができる。


 戦前史をまとめるとこんなところだろうか。太田述正コラムから学んだことを、自分の頭で整理し直してごく手短にまとめたものである。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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