豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

慰安婦に関する英語版

太田述正コラムのコピペである。コピペの出発点と終着点は紫色で表し、重要部分は赤色とする。コピペの直前にURL(イタリック)と書誌事項を置く。

 

URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11638

太田述正コラム#10156(2018.10.28)
<皆さんとディスカッション(続x3874)>

<komuro>

 先日、秦郁彦氏の著書「慰安婦と戦場の性」(新潮選書)の英語版が発売されたそうです。
 米amazon だけでなく、日本のamazonでも買えるんですね。
 ただし価格が $83.62 / 9,559円と高額なので、一般の人は手を出さないかな。
・Comfort Women and Sex in the Battle Zone: Ikuhiko Hata
https://www.amazon.com/Comfort-Women-Sex-Battle-Zone/dp/0761870334
https://www.amazon.co.jp/Comfort-Women-Sex-Battle-Zone/dp/0761870334
 すでに英語の書評があるようなので、ここは太田さんに任せてみよう。

<太田>

 日本の御用シンクタンク
http://www.jfss.gr.jp/home/index/yakuin
丸抱えで翻訳出版した
http://www.jfss.gr.jp/home/index/article/id/754 ※
ものですし、「英語の書評」もその一環だと思いますね。
http://japan-forward.com/book-review-comfort-women-and-sex-in-the-battle-zone-by-ikuhiko-hata/
 もちろん、やらないよりはやった方がいいに決まっていますが、ご指摘のように、本の値段が高過ぎるし、遅きに失していて、既に「偏見」が世界中に広まっていることからも、殆ど読まれないでしょう。
 「皆さま民間の方々の善意のご協力を得て」のプロジェクトだったわりには、「善意」が不十分だったのか、こんな値段になっちゃったってことなんでしょうが・・。
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 それにしても、この本の著者を始め、本件の関係者達の中に、私の知人が多いですねえ。

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正 

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)