豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

アジアの時代は目前である

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 アジアの時代になっても日本はアメリカの属国のままである、なんてことにならなければいいのだが。いや、次は中共の属国というのだろうか。独立しないといつまでたっても東京の空から軍用機から物が降ってくる。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10280
太田述正コラム#9754(2018.4.10)
<皆さんとディスカッション(続x3673)>
<太田>(ツイッターより)
 「…北朝鮮は早ければ今年の7月23日までに、米本土を核攻撃する能力を獲得する可能性がある金正恩米朝首脳会談をこのタイミングで望んだのは、「交渉上自分たちが有利な立場に立てることを知っていたから」だ…」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9913.php
 「トランプが仕掛ける対中貿易制裁措置に対して、中国は一歩も引く気はない。
 むしろ「望むところ」と言わんばかりだ。…」
https://news.infoseek.co.jp/article/newsweek_E211108/
 前者は英国防省の分析を踏まえた記事で、後者は遠藤誉のおばちゃまによるコラムだが、どちらにも私は同感。  この一両年で、少なくともアジアの地域覇権は米国から中共に移りそうだな。  アジアの時代は目前だわ。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)