豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

大田さん、諦めかけてません

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 独立の第一歩は「軍」の強化であると私は考えるようになった。巷では[独立を目指すためにということだろうと忖度するが]憲法改正を言っているが、太田述正コラムでは、安倍改憲だけはだめだと言っている。しかし、今の憲法改正論議は、安倍改憲を煽っているとしか思えない。たまたま「日本会議茨城」の理事会に出たときの雰囲気も、憲法改正という言葉を述べるだけで、中身を吟味しようとしてなかった。たぶん、とにかく改正さえすればいい、との考えなのではなかろうか。
 だがそういう私も、太田述正コラムを読んでなければ、安倍改憲でいいのじゃないか、と考えたろう。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10341
太田述正コラム#9774(2018.4.20)
<皆さんとディスカッション(続x3683)>
<3DURyT5P>
 太田さん、最近日本の「独立」諦めかけてません?  最初の頃よりも元気が、、、、
 属国が今後どのように衰退して行くかをコメディを見るような感じで楽しみながら見ていた方がいいってことかな、何の力も持たない平民は。

<太田>

 習ちゃん率いる中共当局、という、頼もしーい、志を同じくする助っ人がいることに気付いた頃から、かなり気が楽になったことは確かかも。  彼らにさえできなけりゃ、私ができなかったとしても当然だってね。
 まさに、後は、あなたを含む日本国民の自覚にかかっているんですがねえ。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)