太田述正コラムからのコピペである。
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国民の平均的知力で朝鮮より劣っているというのは残念至極であるが、太田さんがそう述べているのでそうなのだろう。私は世界1の知力の国はイスラエルかと思っていた。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/12482
太田述正コラム#10239(2018.12.8)
<2018.12.8東京オフ会次第(その1)>(2019.2.27公開)
さて、支那、朝鮮、日本を扱う予定である、1月26日の第二回の八幡市レクとも関係してくるのだが、国民の平均的知力では、朝鮮>日本>支那、で、それぞれ、概ね、世界1、2、3位なのに、どうして19世紀後半時点で、「発展度」が日本>支那>朝鮮だったのか、しかも、その日本が浮世絵のように、庶民芸術であって、当時、より「発展」していた欧米の芸術に大きなインパクトを与えたものまで生み出していたのはどうしてなのか、については、日本が、上は超絶的知力保有者達から下は庶民底辺層に至るまで、それぞれの能力を、支那や朝鮮よりも、また、分野によっては欧米諸国よりも、相対的に十全に発揮させることができたところの、高度のガバナンスが日本で確立していたからこそだ、と、私は考えている。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)