豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

産経はなぜ自民党のヨイショ紙を続けるのか

太田述正コラムからのコピペである。 コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。

 

どうしてかと言えば産経も属国を続けたいと思っているからだろう。というより、産経だけでなく市井の人というか、普通に生活している人は、属国と感じてないのだろう。

自民党粉砕、文科省粉砕の項も読んでいただきたくて残した。 

 

 

URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/14326

太田述正コラム#10908(2019.11.7)
<皆さんとディスカッション(続x4249)>

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 繰り返す。
 自民党粉砕、文科省解体、を!↓

 「・・・立憲民主党大串博志氏は、・・・英語民間試験の実施団体の関係先に文科省次官経験者らが再就職していた点などを挙げ、「民間に利益が及ぶような形で考えられているんじゃないかという疑念を呼ぶこと自体、大きな問題じゃないか」と指摘。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASMC65H1VMC6UTFK01P.html?iref=comtop_8_06

 

 

[途中略] 

 

 

 仰る通り。
 だけど、それならどうして、産経は、米属国状態死守の自民党のヨイショ紙であり続けてるんだよ。↓

 「・・・戦後憲法の制約ゆえに日本には広大な外国の基地が存在する。北朝鮮による拉致被害者をいまだに取り戻せない。国家として自立した思考をこそ、日本はなすべきではないかと考える。   (編集委員論説委員 河村直哉)」
https://www.sankei.com/premium/news/191106/prm1911060008-n1.html

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)