本日の株式日記はおもしろい。題だけ貼り付けさせてもらう。
「『米国発の世界大不況』で、世界の資金は一気にアジアに流れ込み、次なる国際金融展開の本拠地を東京と上海に想定している」
株式日記では、行政調査新聞社 社主松本州弘のブログから
「米・中・露3国の微妙な動静 その狭間で日本はどう生きる?」
を貼り付けて、その後に論じている。
上記松本氏のブログの結論は、
「ユダヤ資本(ロスチャイルド)は、ドル一極の世界通貨体制をやめて、アジアに共通の、ユーロのような通貨を作り、それを支配することにしたという。やがてアメリカ発の大不況がきて、その新通貨が機能することになる。国際金融の本拠地は東京と上海になる。東京の土地は、バブルとその崩壊でほとんどユダヤ資本に握られたという」
なんとも恐ろしい状況である。東京がすでに買い占められているということは、かなり前から言われていた。
松本氏の論は、どこまで本当なのか、私には分からない。
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