豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

安部譲二

 安部譲二社会保険庁の役人をしかっている。というより怒っている。そりゃそうだろう。本人が希望してないのに保険料を免除したんだから。
 安部譲二はうまいこと一言でこれを表現した。分母を減らしたと。
 なぜばれたか。免除された人が届け出たからで、安部はそのことに、一抹の安堵を感じている。正直な日本人もいるというような意味のことを書いている。
 今朝の「断」です。


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