豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

妻の定年

 昨日の産経に『妻の定年』というコラムがあった。夫の定年と同時に妻も「妻の定年」をしたということである。
 夫の退職金と貯蓄と年金は折半、光熱費などは、夫の預金口座から引き落とす、などの取り決めしたという。さらに今後の妻の人生に干渉しないことも約束し、互いにただの同居人になったという。
 関係のありようが変わって、人の気持ちが劇的に変容し、今がよければ過去はどうでもよくなるという。

 籍はどうしたのかが書いてないので分からないが、抜いてないと想像する。妻を定年しなくとも、ほとんど干渉しないで生活することはできる。私はそう考えるが、どうか。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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