４月２０日（月）、水戸市県立青少年会館で、標記役員会が開かれた。久しぶりの出席で、懐かしい方々にお会いしてきた。参加役員は必ずしも多くないが、出席者は熱くなって議論していた。ノートから議事録めいたものをまとめておく。
議事録（文責、豊丘時竹）
議題
１．天皇陛下ご即位二十年奉祝記念行事の件
２．平成二十一年度総会対策の件
議事内容
１．天皇陛下ご即位二十年奉祝記念行事の件
木村事務局長からこれまでの経緯がまず説明された。
3月12日に行われた正副会長会で、県西、水戸、太田支部長もまじえて話し合われた。
その結果、
①日本会議茨城が各層各界に声をかける。時期は11月18日（水）とする。市民会館は仮予約ずみである。なお、本部の記念行事は11月12日（木）とのことである。
②スタイルは、十年奉祝記念行事を倣う。
③資金繰りのため、経済界、産業界、神社庁その他多数団体に働きかける。
④組織作りは4月20日の理事会で決める。
⑤県知事を名誉会長に戴く。
⑥実行委員会を作る。
以上を元に議論がかわされ、県民大会とすること、大会会長にはには「セキマサオ」氏を推すことがかなりあり、ついで実行委員会の設立の話となった。実行委員会をじかに設立すると、動きが取れなくなるとまずいということから、ひとまず準備委員会を、商工会議所？ など経済団体や農協、などの諸団体の事務局関係の方々に集まってもらい、実行委員会設立の準備をすることとした。準備委員会への文書配布は、木村事務局長の名で行うこととした。なお、準備委員会には、県の職員（秘書課）にもオブザーバーで出席してもらいたいとのことが確認された。
２．平成二十一年度総会対策の件
5月23日（土）に決定した。講演会講師は「村主正人」氏にお願いしたいということが承認された。
３．その他
日立支部の設立総会が4月29日（水）に行われる旨、報告された。
各支部、各理事に案内を出すようにとの要請が出された。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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