JICAのシニアボランティアの説明会に参加した。下に幟を貼り付ける。
参加してみて受けた印象は、本当に青年海外協力隊やシニアボランティアに参加したいという方々は、熱心度とでもいうのであろうか、要するに積極さが全然違う、というものであった。
四人の経験者が出席されて、パネリストとして体験を語ってくれた。体験談のお話が終わったあと、個別に質問できる時間帯が設けられた。待ってましたと最初に体験者に質問をなさる方が四人いたことになるが、日本語教育に携わった方に質問した人は、30分以上独占して質問していた。私はそれに引き替え冷やかしに近いものであった。やはりむりか。今年70歳になる経験者がパネリストにおられた。今年のシニアボランティアにご自分も参加なさるのだという。三回目の挑戦だとのこと。頭が下がる。
なお、ボランティアに参加するには、筆記試験などもあることが分かった。これは収穫であった。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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