豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

アメリカ事大主義

 太田述正コラムからコピペ(太字、一部赤字)する。URL(イタリック)、書誌的事項はコピペの直前に置く。


 米国の指導層を増長させたのは、産経を含め、日本の自民党支持層が米国事大主義でやってきた結果だと、太田氏は言ってるのである。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52215376.html
太田述正コラム#7367(2014.12.17)
<皆さんとディスカッション(続x2479)>

<太田>


[途中省略]

 
古森サン、米国の指導層をここまで増長させたのは、産経を含む、日本の自民党支持層が戦後米事大主義でやってきたからこそなんだぜ。
 それにしても、先の大戦で日米が戦ったのは、米国の指導層が現在と同様、当時も、どーしょーもなく人種主義的で日本の言い分など歯牙にもかけなかったからだ、っちゅうことを肝に銘じて欲しいね。↓

 「NYTに続きワシントン・ポストもLAタイムズも、上から目線で日本を叩く米国大手メディア・・・」
 そこに浮き上がるのは限りなく高圧的で傲慢なスタンスである。日本人の思考や思想は自分たちの指示に従うべきだとさえ響く思想警察ふうの態度だとも言える。占領時代の連合軍総司令部GHQの機能さえ連想させると言っても過言ではない
 <この但し書きはナンセンスだ。古森サン、典拠示してみ。(太田)↓>
(ただし、こうした態度がいまの米国全体のそれではないことは強く付記しておくべきだろう)。・・・
 その種の傲慢な攻撃は、日本の民主主義的な手続きで選出されている首相にまで浴びせられる。「一体、何様のつもりなのか」とはまさにこういうケースを指すのだろう。」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42478


 リフレーン
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)