2014年は、科学研究における捏造事件があった年として、記憶される年となった。
昨夜、というか夜中、0時30分に『捏造の科学者』を読み終わった。小保方晴子氏が、ES細胞を使ってSTAP細胞なる万能細胞を捏造した事件である。その事件について、時系列で追った書である。よくまとめられている。
リフレーン
集団的自衛権行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)