豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

政府憲法解釈を再修正すればいい

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


「…憲法自衛隊のような…」以下がコピペの目的部分である。太田さんは解釈改憲でいくよう、ずうっとこれまで述べてきている。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52266645.html

太田述正コラム#9486(2017.11.27)
<皆さんとディスカッション(続x3539)>
<太田>

 関連記事だ。↓

 やっぱ、インタビュー対処要領教育が必要なようで・・。↓

 「・・・「・・・優勝インタビューで「この後は後援会の皆さんと、これから万歳すると思いますけど、この会場の皆さんで万歳三唱したいと思います」と語り、観客とともに万歳三唱。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13944524/

 「…憲法自衛隊のような自衛のための実力組織の保持を禁じていないこと、そして、そうした組織の最高指揮権は内閣総理大臣にあることを明記する、というようなやり方はどうだろうか。
 9条を改正したくない人はもちろん、9条2項を改めたい人の説得にも役立つだろう。いまは9条を改正しない。
 だがそれでかえって将来の改正に含みを残せる、といえるからである。」
http://www.sankei.com/politics/news/171127/plt1711270014-n1.html
 「…政府は、文民条項の導入要求が9条の修正に起因しているとは思いもよらなかったのである。政府が芦田修正後の…極東委員会…での審議状況を把握しないまま解釈してきたことが、9条論議の混迷を招いている最大の要因だ。…」
http://www.sankei.com/column/news/171127/clm1711270004-n1.html
 だっからー、政府憲法解釈を再修正すりゃそれで終わりなんだよ。  じれったいのなんのって・・。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)