豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

何用あって月世界へ

 月は眺めるものである。

 山本夏彦箴言である。

 今や金さえ出せば月旅行のできる世になった。どこぞの社長が愛人と月旅行すると評判になっているが、大丈夫なのか。紀伊国屋にならなければいいが。

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正 

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)