豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

最後は国家なのに

 大災害が起きた時は、最後は国家に頼る。政府の機関が助けてくれる。しかし国民の間には、普段は政府への不信がある。詳しくは下のURLをクリックしてもらいたいが、その三橋貴明氏の「新世紀のビッグブラザーズへ」の本日のテーマである「政府への信頼」から、国民の間には「国の借金を増やすな」という感情論が絶えない。それは大東亜戦争敗北後の日本の文化の中心に「政府への不信」があることによるとする一節をコピペしておく。


URL;https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12392468026.html
 なぜ、政府の国債発行について、自分たちを利するにも関わらず、「国の借金を増やすな」という感情的な反対論が絶えないのか。


 理由は、大東亜戦争敗北後の日本の「文化」の中心に、「政府への不信」があったため、というのが佐藤先生の主張です。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)