豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

コラムを書くつもりで読む

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 太田流「成績を上げる本の読み方」である。私はそう理解した。コラムを書くつもりで読め、最低でもアンダーラインを引いて読め、コピペされている図書の著者のアドバイスなどは無視せよ、と述べている。あっ、これではここに書かれていることを全部書いてしまったか。
 私の場合、恥ずかしいことに、アンダーラインを引いてない部分の方が、引いたところより少なくなったりしてしまう。読み終わると、付箋だらけで、どこが本当に大事なところなのか、分からなくなってしまう。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11347
太田述正コラム#10060(2018.9.10)
<皆さんとディスカッション(続x3826)>
<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 この著者のアドバイスなんて全部無視しなさい。  私が強いてアドバイスするなら、本を取り上げた太田コラム/シリーズみたいに、コラムを書くつもりで読んだらどう、かな。  最低限、アンダーラインを引いて本を読むこと。↓

 「偏差値35から東大合格、現役東大生が教える読書術–;『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』・・・」https://diamond.jp/articles/-/179314?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正 
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
(「皆さんとディスカッション」をクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)