豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

能力の最大限発揮を控えてきた

 太田述正コラムからのコピペである。

コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。

 

日本人は能力の最大限発揮を控えてきた、なんて、なんと奥ゆかしいんだ。すばらしい。 

 

URL;http://www.ohtan.net/blog/archives/12393

太田述正コラム#10380(2019.2.17)
<皆さんとディスカッション(続x3986)>

<太田>(ツイッターより)

 「…「日本人の3人に1人は日本語が読めない」が、それでも先進国のなかでもっとも優秀だ。…
 <しかし、>日本の労働生産性は主要先進7カ国でずっと最低で、アメリカの7割程度しかないばかりか、イタリアやスペインより低い。…
 高い能力が仕事で活かされていないからだ…。…
 <また、>女性のスキルを活用できていないことが男女の収入の大きな差につながっている…」
http://news.livedoor.com/article/detail/16029841/
 面白いので全体を読んで欲しいが、引用した部分に関して言えば、まさに、日本人達は、能力の最大限発揮を控えてきたんだよ。

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)