豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

憲法幣原発案説は嘘っぱち

太田述正コラムからのコピペである。 コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。 

 

廃棄して明治憲法に戻せと言う人もいる。正直なところ私には分からない。太田さんの考えとネットの中の意見とを総合して考えると、こんな考えにならないだろうか。憲法はそのままにしておいて、安保条約を改正して双務的にし、さらに国内の法律を自衛隊の海外派遣が可能な体系にしていく、軍事費をGDPの2パーセントとする、アメリカの武器を可能な限り買い付ける、中距離弾道弾に核をつけてアメリカから借り受ける、といった施策をとるのがいいのではないか。 

 

URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/13272

太田述正コラム#10637(2019.6.25)
<皆さんとディスカッション(続x4114)>

<太田>(ツイッターより)

 

[途中略]

 

 「誤解」を晴らさなかった幣原の責任も重大だけどね。↓

 「・・・著者はマッカーサー発案説に合理性があるとみる。その理由は四つあるが略す。幣原の長男・道太郎は「父の深い悩みと心情を知らずして“平和憲法”の生みの親として讃えることは、幣原を誤解するものであり、幣原を冒とくするものである」と述べる。「押しつけ憲法論」を否定したいがために、原発案論を流している偏向マスメディアに騙されないようご用心。」
https://www.mag2.com/p/news/402500?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_tue&utm_campaign=mag_9999_0625&l=lya063889f

 

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)