ウイルス遺伝子は核の遺伝子の一部が飛び出して独立したものである。だから本来は害のないものたが、親の細胞以外の細胞の中では、居心地が悪いから暴れる。それがウィルス病である。ただしこの考えは、私の勝手な想像である。ウイルスがどのようにできてきたものか、など私は全く知らない。あるいは学生時代にひょっとして聞いたのかもしれないが、覚えてない。勝手に体細胞遺伝子の一部が飛び出して増殖性を持ったと想像したのである。飛び出したものはいずれ独自に増殖し始める。そうなった時、ウイルスという。(22:38)
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://た/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)