豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

あれだけのことを言ったら

さぞ気分がよかったことであろう。だが、一方的に自分だけがいい気分になって終わりというできごとは、つくってはいけない、そう私は感じている。世の中はお互い様なのだから、相手にも多少の逃げ場を用意して差し上げるのが、日本人の処置方法だと私には思われるのである。この文章は、後になって何を言っているのか分からなくなるかも知れないが、それはそれでかまわないのである。(26:06)

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                           https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)