豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日米開戦を日本も望んでいた

太田述正コラムからのコピペである。 コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。 

 

これだけでは杉山らがなぜ日米開戦を望んでいたか分からないが、コラムを続けて読んでいれば、米国に日本を占領させ、ソ連と対峙するためであった、と私は理解した。 

 

URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/14039

太田述正コラム#10827(2019.9.28)
<皆さんとディスカッション(続x4209)>

松岡と野村もピエロに過ぎなかったワケ。
 何せ、杉山らもローズベルトもチャーチルも日米戦を欲していたんだからね。↓

 「・・・滑り出しは上々だ。野村は、第一のハードルを乗り越えたと手応えを感じたのではないか。
 だが、障害はむしろ東京にあった。外相の松岡洋右が、アメリカを刺激するような行動を起こしたのである--。」
https://special.sankei.com/f/society/article/20190928/0001.html

  

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)