太田述正コラムからのコピペである。
コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。
表題の通りである。嘘をついても良心がとがめない国と世界からいい国だと思われるようになりつつある国が、仲良くするのは難しいかもしれないと考えるものである。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/12242
太田述正コラム#10332(2019.1.24)
<皆さんとディスカッション(続 x3962)>
<だからそうなるの>(ツイッターより)
韓国の装備云々の前に、「捏造しているのは韓国だ」と日本は韓国に伝えるべきだと思うのですが、如何でしょうか。
<太田>(同上)
おっしゃっている意味がよく分からないけど、相手は嘘をついても全く良心が咎めない人達ので、何をどう伝えようと状況は変りゃしませんよ。
<太田>(同上)
「…9つの指標(冒険、市民権、文化的影響、企業家精神、歴史遺産、経済成長、ビジネス、国家の力、生活の質)を基に…ランク付け…スイス…、日本、カナダ、ドイツ、英国、スウェーデン、オーストラリア、米国、ノルウェー、フランス…。中国は…16位。韓国は…22位…」
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_682176/
このところ、日本がいい国だという認識が全球的に確立しつつあるようで喜ばしい。
「日本は昨年の5位から2位に浮上」(上掲)ということからも、この風潮は最近のことのようだ。
習ちゃんによるところの、中共の日本文明総体継受戦略の公然化のおかげ、という部分もあるのかもね。
諸君、自覚を持とう。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)