豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

間伐材を使ったストロー

太田述正コラムからのコピペである。 コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。 

 

間伐材を使ってストローが作れるという。なんとすばらしい技術だ。それにしても太田述正コラムは世界情勢から日常茶飯事まで教えてくださる。

 

URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/14045

太田述正コラム#10829(2019.9.29)
<皆さんとディスカッション(続x4210)>

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <日本を見倣えシリーズ。↓>
 

[途中略]


 <同じく。↓>
 「中国メディア・東方網・・・記事は、近年世界的な環境問題が日々深刻化しており、森林資源の乱用や過度の伐採が深刻な問題になっていると紹介。そのうえで「多くの木材が有効利用されていない」という点も問題化していると伝えた。
 そして、日本では森林面積の40%ほどが人工造林によるものであり、人工造林では樹木の密度を調整してその成長をうながすための「間伐」という作業が不可欠であるとし、「林を作るためにあえて切り倒す樹木」の有効な使い道がテーマになっているとした。
 一方で記事は、昨今プラスチックごみの深刻化が世界的な話題となっており、ストローをはじめとするプラスチック製品の使用を控える動きが出るなか、日本人は間伐材をかんなで削ってストローを作ることを思いついたと伝えている。
 そのうえで、「この木のストローは間伐材の利用を促すだけではなく、人工林の成長を助けるほか、プラスチックごみの減量も実現することができるのだ」とし、今後プラスチックのストローに代わって木でできたストローが日本各地で使われるようになるだろうとの見方を示した。」
http://news.searchina.net/id/1682968?page=1

 

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)