象徴天皇は維持できないとあったが、読んでみたところ、私には理解できなかった。もう一度読んでみて考えてみたい。
元々は太田述正コラムに引用されていたものである。ここからいつもの通りの太田述正コラムのコピペから始める。
太田述正コラムからのコピペである。
コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL(イタリック)と書誌的事項は、コピペの直前に置く。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/12905
太田述正コラム#10531(2019.5.3)
<皆さんとディスカッション(続x4061)>
<太田>(ツイッターより)
「改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”–<女系天皇を認めないと>「日本の象徴天皇制は自然消滅する」…」
https://blogos.com/article/374549/
摂関政治以来日本は象徴天皇制であって、問題は縄文性と弥生性両方の象徴であるべき天皇に片肺飛行を強いていること。
NHK、三種の神器特番を先に組まにゃダメよ。
上記の太田述正コラムのコピペの中に書かれているURLをクリックしてこのブロゴスにどう書いてあったか読んでみた。
要約すると過去125代の天皇のうち約半数は側室からの男児が後継の天皇になったという。過去四百年では109代の明正天皇、124代の昭和天皇、125代の前天皇の三人だという。側室制がない現在では男子で皇統をつなぐのは無理だと述べていると私は感じた。
旧宮家を復活させるという案についても紹介されているが、皇統につながる方からは、天皇になることについてはっきりした返事はないとあったように読めた。
ただそんなことにいいですよと答えられる人などはいないだろうと私は考えている。
それでも解決は宮家の復活しかないと私は考える。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)