日経＞産経＞朝日

太田述正コラムからのコピペである。 コピペの開始点と終点は紫色の文字とし、重点は赤色の文字とする。コピペ元のURL（イタリック）と書誌的事項は、コピペの直前に置く。

朝日が全国紙で最下位というところをコピペした。誰もが朝日は信用できないと考えているのである。しかし私は、日経もけっこう左翼っぽくて、あまり信頼していない。太田さんは、産経より日経をずっと信頼なさっていると思う。

なお、コピペ文中の「コラム#10609」のURLは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「https://www.ohtan.net/blog/archives/13181」である。 

URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/13219

太田述正コラム#10621（2019.6.17）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ4106）＞

＜太田＞（ツイッターより）

　「…日本のニュースメディアの信頼度ランキング・・・＜昨年同様、＞朝日新聞が…産経経新聞の後塵を拝し、全国紙では最下位…メディアは権力者や大企業の監視をし精査をしていると思うかについて、なんと日本の読者、視聴者は日本に38カ国中、最低の判断…ところが、日本のジャーナリストはそうは思っていないどころか、世界で一番、まともな仕事をしていると思っている…日本のオーディエンスは…だからと言ってニュースを積極的に遠ざけるという習性は世界一低い…」
https://blogos.com/article/384756/
　面白い。
　日産の記事での私の各紙の評価（コラム#10609）と一致してるじゃん。
　朝日記者諸君、読んでる？

　リフレーン1

　防衛キャリア30年太田述正

　最大の安全保障はアメリカからの独立　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

　リフレーン２

　日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦｢管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)

今年の蕎麦行脚は終わった

奈良井宿のとうじ蕎麦を食った段階で、今年の蕎麦行脚は終わりとする。七月に女房は孫娘を連れて、名古屋市東山動物園と名古屋城へ行く。九月は大相撲九月場所、十一月は奈良に行くようだ。女房は忙しい。

　リフレーン1

　防衛キャリア30年太田述正

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やっぱり地震はおそろしい

08:02に地震があった。土浦市震度4。震度4はさすがにでかかった。ちょっと緊張したが、被害はなかった。

　リフレーン1

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陽光あり

雲は多いが、朝の光が久しぶりにまぶしい。風が少しあり、爽やかを通り越している。句を嗜む人ならここで一句となろうが、私は文章がやはり合う。

　リフレーン1

　防衛キャリア30年太田述正

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女系天皇反対

Ｙ遺伝子説で私には納得いくのだが、その何が不満なのだろうか。

　リフレーン1

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とうじ蕎麦

昨13日、奈良井宿「こころ音」さんで「とうじ蕎麦」を食ってきた。これは茨城でいう「けんちん蕎麦」のしゃぶしゃぶ版である。小さな山に盛った蕎麦をとうじ蕎麦用のざるに入れ、コンロで温めているけんちん蕎麦汁に浸し二、三回ゆすってからお椀に入れて食べる。蕎麦汁の中に投じるから「とうじ蕎麦」と名付けたという。面白い嗜好の食べ方であるが、内容はけんちん蕎麦である。

茨城のけんちん蕎麦は、蕎麦が冷たいから、けんちん汁につけて食っているうちに蕎麦汁がぬるくなってしまう。その点とうじ蕎麦は、蕎麦汁をコンロに乗せたまま温めながら食うので、蕎麦汁がぬるくならないという利点がある。うまさが継続するのである。

私の評価は、そうは言っても水戸のけんちん蕎麦「黄門そば」の方がうまいという評価である。安っぽいつくりの「黄門そば」のそれが絶品である。機械打ちだと思うし、そばも若干柔らか目であるが、そばの味と香りがする。とは言っても私には、香りなぞはほとんど分からない。でも絶品は「黄門そば」である。いろいろ名物蕎麦はあるが、「黄門そば」がこれまでのところ一番である。

下の写真は13日に宿から撮った「塩尻駅」正面である。塩尻に宿泊し、奈良井まで行って奈良井宿の「こころ音」で「とうじ蕎麦」をいただいたのである。

なお、12日は塩尻で五一ワインセラーまで往復し、ワインを仕入れた。五一ワイン「ポラン」で扱っているワインで、女房が是非行って買ってきたいと言っていたものである。この日1万歩以上歩いた。

13日は１キロある奈良井宿を往復し、家に帰りつくまでにやはり１万歩を超えていた。両日とも疲労困憊甚だしなり。さすがに女房は鍛えているせいか、今日はシャキッとしてテニスに出かけた。

私は、糖尿病の精密検査を受けよという人間ドックの診断だったので、ドックの受診先に電話をしたら、医大の循環器の先生に相談し、そちらの指示に従うようにとのことであった。なんとなく安心した。

今日はいろいろと書いたが、要は「とうじ蕎麦」はなかなかのものだったが、水戸の「黄門そば」の方が上じゃあないかと、これは多少身びいきもあっての判断である。

塩尻駅。13日に撮影。

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小便お断り

奈良井の木曽の大橋のたもとにあった。

　リフレーン1

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　リフレーン２

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