豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

2008-09-04から1日間の記事一覧

第二言語習得に関する研究の流れ

研究の流れは対照分析、誤用分析、中間言語分析と進んできた。対照分析とは母語と第二言語を比較して、母語が影響する誤用を分析することである。誤用分析とは、誤用が母語に影響されるものばかりではない、という観点からの分析である。それは母語と第二言…

いつもの通り

日暮里の駅で一台遅くなったが、それ以外はすべていつもの通り進んで、学校で弁当を食い終わって、「はてな」に書き込んでいるところである。 午前のクラスが教室を占拠して、定席に着けない。たまに別の席に行くかね。 リフレーン 日本は原爆をもとう。 [人…

アフガン義勇兵

アフガンで殺害された伊藤和也さんについて、大月隆寛教授が今日の『断』で、ボランティアなんて呼ぶから、危険でないように感じられる。本当は「義勇兵」と訳すべき言葉である。 送り出す側のNGO幹部の表情に対して、『「善意」で人を死地に追いやる立場の…

演習4

演習4の演技の日が近づいてきている。まだ自分が演技するところの細かいシナリオができていない。時間が余りそうなので、中身を増やす必要がある。 今朝はそのあたりをやっておこうと考えて、0900ごろに終えたところである。 リフレーン 日本は原爆をもとう…