豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

2014-03-11から1日間の記事一覧

増税命

ところが現在の財務省は、「金融緩和や積極財政は悪いもの。増税だけが正義」という、田中角栄に植えつけられたトラウマだけで行動しています。(『保守の心得』117ページ) 『第三章「財政」は国家の礎』をまとめると117ページの上記の文言になる、と私は考…

政治主導

真の政治主導とは、大蔵省主計局を使って国家を動かすことです。(『保守の心得』83ページ) リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断させよう http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html リフレーン2 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは…

昔のリーダーは命懸け

小村寿太郎も鈴木貫太郎も家を焼かれている。(豊丘時竹の要約)(『保守の心得』69ページ) リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断させよう http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html リフレーン2 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは…

対米開戦と消費税増税は同じ

戦前の対米開戦も消費税増税も根っこは同じ。官僚が自分たちの利権を守るために押し通した結末なのです。(『保守の心得』74ページ) リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断させよう http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html リフレーン2 日本と…

「いざ」というとき

天皇は「いざ」というとき、日本国における本来の持ち主として、麻痺した政府機能を回復する役割を担っているのです。(『保守の心得』56ページ) リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断させよう http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html リフレ…

平壌攻略戦に赴け

おそらくどこの論壇を俯瞰しても、「日本の自衛官がどれほど死んだとしても平壌攻略戦に赴き、ド・ゴールのごとく先鋒を務めろ」などと主張する言論人は、私のほかにいないでしょう。(『保守の心得』37ページ) リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断…

ブルワーカー届く

ブルワーカーが届いた。前のものより長くなった。押し込む時の力が強烈に必要で、これでは訓練にならない。使っているうちに弱くなってくれるのを、望むばかりである。引っ張りはなんとかなる。 リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断させよう http://b…

小保方細胞論文取り下げ

捏造の入り込む余地はない。私はそう見ていたが、本人が取り下げるとネイチャーに伝えた、という。 私の推測は間違っていた。残念だ。 リフレーン1 集団的自衛権行使を首相に決断させよう http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html リフレーン2 日本…