豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 眠くならない

 今日は十分に時間を使って下宿で夕方を過ごし、十一時近くに寝床に入るったが、寝つけなかった。思い出してみると、夕食に焼き肉を食って、濃いコーヒーを二杯も飲んだ。どうもそのせいのように思う。眠れないままに、こうしてはてなを書いている。田口兵さんの『やさしさを』も読み終った。『高校生』をこれからここに書いてみる。

「私は週に三日、水戸市にある勤務地に通い、二日は阿見町である。水戸からの帰りは、水戸駅十八時半から十九時半ぐらいになる。一部の高校生の帰宅時間にぶつかることになる。
 ズボンを腰の下にまで下げた生徒がいる。足を投げ出して腰というより背骨を丸めて座っているのである。ミニスカートで地ベタに座り込んでいる女子高生がいる」

 やはりあまりに長くは携帯ではつらい。ここまでとする。無理でも電気を消す。その結果は次に書くことにする。