豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 銀の鈴

 待合せ場所銀の鈴にこの携帯の時計で十時三十一分に着いた。私の時間としてはまあちょうどいい頃合いである。途中ちょって蕎麦を入れての到着で、待つことに十分耐える体調である。
 うまく決まればいいが、今日の運勢はしゃべってはいけないらしいので、聞き役がよかろう。

 その後、12月10日(土)、高円寺にて執り行うことが決まったと我が家にメールが届いた。まずは、一件落着。本年は宿泊なし。