豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

人込みは疲れる

 全国図書館大会は総勢二千人ほどの人数だったのではなかろうか。二千人はすこしオーバーかな。でも四桁の人数であろう。で、この人込みで疲れたのだろう、26、27、28日の晩はじつにかんたんに就寝できた。昨日などは、八時ごろから転寝し、そのまま、風呂にもはいらないで寝床にはいって、今朝五時まで寝ていた。おかげで疲れは取れた。人込みは心身ともに疲れさせる。
 たまに東京に出かけると、それだけでぐったりくるのは、人出の多さに痛めつけられるのである。田舎者になったと申すべきか。おっと、差別用語かな。