豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

小泉純一郎と西村眞悟

 小泉純一郎西村眞悟の人気が怖かったのだという。そして自分が宰相を辞したあと、人気の出た西村眞悟に訴追され、元総理の面々、中曽根康弘宮沢喜一、橋本竜太郎のごとくに、抹殺される(この言葉はちょっと不確かである。後刻確かめるつもりである。ブッタタク、という表現になっていた)のを恐れたのだという。そこで先に西村眞悟の抹殺を謀ったのが非弁活動による逮捕だという。でもって、西村眞悟逮捕を見ると、来年9月には宰相を辞すつもりだと読めるというのである。安倍晋三やら外務大臣やらは、西村眞悟ほどの人気者にはならないと小泉純一郎は読んでいる、と兵頭二十八氏は見ていることになる。
 兵頭二十八氏の推測である。あんがい真実をついてるように思える。『兵頭二十八の放送形式』12月15日(木)に出てくる。


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