豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 水戸の千円床屋

 水戸の千円床屋がつぶれた。始めからはやってなかったので、あやしいなとは思っていたが、やはりだめだった。ずいぶん便利につかっていたので残念である。水戸駅は乗降客が少ない、ということなのだろうか。
 それにしても三人組の男どものうるさかったこと。電車内で三人に囲まれて隅に押し込められて、酒臭いにおいに辟易しながら、だみごえを聞かされる身にもなってみろ。いやな野郎どもだった。途中で座席を替えることができてほっとした。
 つまらぬ世迷い言を述べた。


  [人気blogランキングへ]
 よろしかったらクリック願い上げます。