豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

外国チームには勝てない宿命を受け入れて楽しむ、特殊なスポーツ

 イタリアの戦い方はきたないと兵頭二十八氏は、氏の「放送形式」に書いている。あそこまでやればちびもでかいのに勝てるが、日本人にはむりだともいう。サッカーは、ラグビーのように外国チームには勝てない宿命を受け入れて楽しむ、特殊なスポーツ、として生き残る、と結論している。
 だが、最近の大学生にはでかいのが多い。これら大男を集めてキングカズに指導させてはどうだろうか。オシムさんは、ご自分がでかいからちびの日本人を指導し得るだろうか。ちょっと不安である。
 それはそれとして、ジェフ千葉? よ、契約は日割り計算にして、日本チームに移してはいかがか。