豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

兵頭本初めて読了

 別宮暖朗との対談本ではあるが、兵頭二十八の本を、初めて読了した。『戦争の正しい始め方、終わり方』という本である。勉強したことのないことばかりが書いてあって、理解できなかったが、なんか勉強したような気分にはなった。
 読了できたのはけがの巧妙というもので、昨夜九時に寝たら、夜中の一時に目が覚めて、睡眠不足は分かっているが、もうこれ以上どうせ寝られないからと起きて読み出したら、終わりまでいったというわけである。今、頭が痛い。
 十時前に寝るとどうしても、かえって寝不足になり、体調もこわしそうだ。今晩は、十時までがまんしよう。


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