豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

憤怒の老人

 老人の犯罪が増えているという。今朝の「断」にあった。
 ある日、気がついてみれば、体もおとろえてきており、さりとて生活が楽になっているわけではない。どこかに漠然とした不満があって、なにかのきっかけでそれが爆発する。そのような内容だと私は理解した。
 近所付き合いの復活、もっと今風(いまふう)に言うなら、村落共同体の復活によるしか解決できないと私は考える。

 今日は孫一家帰宅。我が家のハレの日が終わる。


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