豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

猿と熊

 猿、熊が街中に現われて、人が困っている。動物愛護団体という団体が、とかく、猿などを捕獲するのに反対するらしい。自分の生活がかかってないところでは、何があっても困らないから、自分たちのイデオロギーのままに主張と行動をする。
 猿の軍団の行動の放送を見て感じたことは、何匹かを射殺して山に帰ってもらうしかない、ということである。ただ、どこまで行政が腰をすえてイデオロギー団体を説得するか、にかかっている。

 いずれにせよ、今の状態ではあの町には住めない。少なくとも、私は住みたくない。わが町が猿軍団に襲われることがないことを祈るだけである。


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