豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

中川秀直

 幹事長は中川秀直だった。これは論功行賞だと思った。とりあえず無難なことをしようということなのだろうと感じた。だが出発点に無難を採れば、びっくりする人事はもうできなくなる。今後も無難でいくことになる。それはそれで仕方ないことである。


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