豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

核の傘

 また「別冊Extra.05」からである。
 同書38ページにこうある。

国務省国防総省で仕事をしているアメリカ人は、内心、『核の傘』やミサイル防衛では日本の安全は確保できないことを知っている。日本人がパブリックな場で正々堂々と自主的核抑止力を構築する必要性を主張しないから、彼らは欺瞞と偽善に満ちた対日ダブル・コンテインメント政策を続けるのである」

 ただし、この文の中のダブル・コンテインメントの意味は分からない。


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