豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

実習中

 スーパーのレジに並んだ。隣のレジのおよそ半分の速さである。前に一人しかいないからいいかと思って並んだが、隣では二人も終わっていた。男のレジだったから、これからは男のレジはやめようと思って、お金を払うときによく見れば、実習中の札を下げていた。どこにもアマチュアとプロはいるものである。


 リフレーン
 日本は原爆を持とう。


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