米国は主敵のシナへの牽制を、一日もおこたることはできない。中華冊封陣営から最初にアメリカに奔敵する者は、金正日である。
アメリカは日本人が対テロ戦で期待できないことが分かったので、北朝鮮を共闘者に仕立てることを考えた。
「正論」平成20年2月号のなかで、兵頭二十八氏が『エイリアンVSプレデター』で述べていることは、まとめると以上のようなことだろうと私は考えた。
氏は本文をもって、アメリカはシナを主敵と考えている、日本は北朝鮮、シナ、中東の誰彼を名指しし、日本が立ち上がると宣言することを躊躇した、北朝鮮を自衛隊で征討することを躊躇したと述べ、だからアメリカは上記のように行動したのである、と解説した。
分かりやすいせつめいである。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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