豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

作家の目

 今日の常陽新聞の『本当のことを言おうか』という続き物のコラムはいい。高校の現役の教師が書いているが、学校は保護された空間であるから、きたないことはあってはいけないとほとんどの教師は考えている。一人著者だけはそう考えていない。だから盗難事件の犯人も割り出すことができた。がそこまでだった。
 作家という発表する場を持った者は、他人とは少し違った見方ができる。そんなことを感じた。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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