さかもと未明氏が『断』でいいことを言っている。自身の経歴を踏まえて、大人がモンスターになって若い人を指導しなくてはならない、と説いている。そのとおりである。
氏は勤めながらマンガ家への夢をかなえようと、夜中にマンガを描いていて、まともに勤務できなかった。上司がそれをしかったという。
それを機に勤めを起辞めマンガに専念した。そして今の地位をつかんだ。きっかけになった上司をモンスターになぞらえて、大人がモンスターになれという。
賛成である。
私はしかってもらったから今があるのに、しからなかった。とくに学生はしからなかった。しからなかった人はほかにもいる。彼らはうまくやってくれているか。そうでないとすると、その責任の一端ぐらいは私にありそうだ。
デジカメ化した記事を貼り付ける。そのため順番を入れ替える。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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