豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

正油、生酢

 大月隆寛氏が昨日の『断』で、「醤油」、「膾」が標記のように書かれている、と慨嘆しておられた。
 ついで若い世代が漢字が書けなくなっている、さらに「おし」「つんぼ」「めくら」などが絶滅したと述べていた。文化の抹殺だと位置付けた。戦後の教育の成果であるとも言って。
 差別語復権運動を始めようかなあ、と結んでいる。

 賛成である。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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