豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

卒業生

 卒論や修論を私の指導の下で行い学窓を出た人達から、私の無事の退職を祝って、お手紙をくれたりお祝いの品を贈ってくれたりした。これは本当にうれしい。最終講義に来てくれたりもした。どうもありがとうございます。ひごろ年賀状もいただく。これは楽しい。結婚して子供ができて、もちろん若い人からの便りだから、成長していく家族が目に見えて、卒業生でなくても楽しいのだから、教え子はまた格別である。子供が増えたように思える。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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