今までは、木村治美氏のエッセイ教室で添削を受けてから、「月刊ずいひつ」に投稿することが原則だった。しかし添削を受けて返ってきたときには、少し投稿する意欲が減っている。なぜなら、いったん書き上げると、書いたことで満足してしまい、意欲が減じるのである。さらにここが悪いどこそこが悪い分かりにくい、といった批評がいっそう私の傲慢な気持ちに水を差して、投稿する気持ちをなくす。
「月刊ずいひつ」もきちんと添削してくださるので、同時に投稿して、年四回ずいひつ側に載せてもらうことにする。木村治美氏側の添削は、私の書き方の勉強の手助けにする。投稿しなくなるより、あそこが悪いここが悪い分かりにくいと批評されたものでも、投稿した方がいい。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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