豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

口蓋帆と口蓋垂、咽頭と喉頭

 口蓋垂はいわゆる「のどちんこ」と呼ばれているもの。口蓋帆はその基部にあたる。私の理解はこうである。
 咽頭が難しい。口腔と食道の間ということだが、喉(のど)を覗いて見える奥からその少し下までの壁をいうらしい。消化器だというから、側壁から後ろ部分である。
 音韻学の復習である。
 喉頭は、咽頭の下で、気管支までの部分である。これも消化器のように思われる。嚥下する時に気管に物が入らないようにしている部分ではなかろうか。
 間違った。喉頭蓋から気管までの部分で、喉ぼとけ、アダムの林檎と俗に言われているところであった。上の間違いはそのままにしておく。
 以上、今日の音韻学の口頭試問への準備です。 


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。 


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