豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

雷雨にやられた

 高田馬場は午後いっぱいもうれつな雷雨であった。高田馬場に十二時ごろ着いたが、どしゃ降りであった。傘を荒持たない人も大勢いたので、これ見よがしに学校まで歩いた。背広もズボンも靴もずぶ濡れになった。十七半の帰宅時には靴以外は乾いていた。しかし雨も雷も止んでいなかった。思いきって飛び出したところ、靴と靴下は濡れたが、ほかの衣類は大丈夫だった。常磐線が雷雨で止まったら大変だと考えて、グリーン車を利用した。おかげで一台早く帰れることになった。しかし阿見町はなんともなかったらしいので、無駄だったかな。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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