言語習得論1を今朝まとめた。言語習得論というが、第二言語習得論である。
第二言語習得は、第一言語習得とは違う。なぜなら第一言語が第二言語習得に干渉するからである。
第一言語が干渉している誤りがあることが、対照分析を行うことで明らかになった。その結果は正の転位、負の転位という言葉に結実した。しかし、第一言語が関係しない誤りがあることが分かってきて、誤用分析の手法が発達した。その結果は、中間言語という概念に結実し、化石化の原因が明らかになった。
第一言語は第二言語習得にいい影響を及ぼす、という考えが最近では支持されている。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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