豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

麻生太郎総裁となる

 さて総選挙である。私は近々の選挙はないと考える。
 何で吉田茂の名を唐突に出したのか。
 ただ国の安全をはっきりと宣言した。Chinaときちんとやりあってくれるであろう。私は、自由と繁栄の弧をまた構築してもらいたい、と考えている。


 ヤフーニュースの中に、麻生太郎が総裁選挙で総裁に選出された直後の挨拶が出ていた。上記に私がまとめた言葉が書き留めてあったので、コピーした。下に貼り付ける。


「…。
 21世紀に入ってから森喜朗小泉純一郎安倍晋三福田康夫と、この8年の間にわれわれは、極めて厳しい中で使命を全うされて来られたことと存じます。また、初代鳩山一郎石橋湛山岸信介などなど歴代の総理・総裁の写真もここに掲げてありますが、それぞれの時代、党に与えられた仕事、役職などなどは極めて重かったと思いますが、それをくぐり抜けて来られて今日の自由民主党があるんだと思っております。私も今ここに立ちます時に、少なくともこれは麻生太郎に与えられた天命だと思っております。

 思い返せば130年前の9月22日、吉田茂が生まれております。68歳……。おととい私も68歳になりました。今天命と申し上げるのは我々は自由民主党として政権政党として次なる総選挙において断固民主党と戦っていかねばならんのだと思っています。私も選挙に勝って初めて天命を果たしたと言うことになるんだと存じます。

 今国民が抱えております数多くの問題、生活の問題、将来への不安、また国家国民を守る安全保障の問題などなど堂々と掲げ、実行に移す力が我々以外の政党にどこにあろうかと強く思っております。その政党は民主党ではない、断じてありえないと思っております。自由民主党がその使命を全うする。それこそがわれわれが義務であり責任であり、私はその先頭に立って戦う機会を与えていただいたことに心から感謝を申し上げます。

 我々はこの選挙に勝って立派にこの国の再生を果たし、改革を成し遂げ、さらなる一歩を進めていかねばならぬと決意を新たにいたしております。どうか皆様方に与えられたこの負託に応える、さらなる力と勇気を皆様方に与えていただけますよう、重ねてお願いを申し上げ、今回ご支援頂いた皆さんに対し心から厚く感謝と御礼を申し上げ決意表明の一端に代えさせていただきたいと思います。

 ありがとうございました。」



 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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